ブログの書き方

失敗しないブログのリライト方法|テクニック完全公開

ポイント

過去に書いたブログを手直しするとアクセス大幅アップします!
ブログって一度書いたら終わりではありません。ではどうするかというと「書き直し」や「付け足し」をするんです。

一度書いただけで順位が付くことはまずありません。世の中にあるブログの1位は必ず手直しがされているものばかりです。

ブログでアクセスアップを図るには
1、ブログを1000文字程度で書く
2、1か月程度寝かせる
3、修正を書ける
4、この手順を繰り返す

この流れが重要です。
多くの方が1だけで終わっています。
もしも、ブログをたくさん書いているけど・・・っていう人がいたらラッキーですよ^^宝の山かもしれません。

今回の動画を見ると
・ブログの手直し方法がわかる
・今あるブログが生き返る
・アクセスアップできる
・集客が出来る
・売り上げアップする

こんな効果が得られます^^

はい、どうもどうも!

Mr.スカッチです。

今日もブログをやりましょう。

今回はですね実際に具体的な『リライトの行いかた』というのをお話してみたいと思います。

サーチコンソールを使いながらリライトを行うと言う方法を行なっていきます。

サーチコンソールの基本的な使いかたというのは別の動画で撮ってますので、そこをまずは見ておいたほうが分かりやすいかもしれません。

では、まずは順位を気にしてるブログを調べたいと思います。

今回ちょっとやりたいのがこちらのブログになります。

常にリライトはかけて行くんですが、一度ブログを書きました。

それでちょっと少し寝かせましたというような感じの状態のものですね。

8月26日が更新日となってます。

というのですね一度見ます。

まずこれ一番最初作った時は、作って文字だけの状態で作って、こういった画像なんかも入れずに単純に柱だけの状態でした。

それで動画だけ設置をしてあったみたいな感じなんですね。

それでこれをですね、ちょっと順位が来てたので、ちょっと直そうかなという感じでこの間軽く直したという感じです。

それから2ヶ月間ちょっと放置してあったような状態ですね。

じゃあこれを実際に見てみたいと思います。

このアドレスが出てる所右クリックしてコピーです。

そうすればコピー出来ます。

そしてサーチコンソールを出してください。

サーチコンソール事前に出しておくといいですね。

それでこの中の自分とこのサイトに行きますね。

ここ押します。

それで今新しいバージョンが出てるので、新しいレポートに移動というのに行くと分かりやすいです。

これ押してください。

旧版でも出来るんですが、新しいのにどんどん慣れていくほうがいいでしょう。

次、ここです。

『検索パフォーマンス』という所に行きますね。

ここ押します。

そうするとこのページ全体、サイト全体の順位などが出てくるのですが、今回はこの「新規」という所でやります。

この「新規」を押して「ページ」というのを押してさっきのを右クリックの貼り付けにしますね。

そうすると貼り付ける事が出来るのですが、そのあと適用を押します。

そうするとこのページ限定になります。

もう一回やりましょうか。

これがもしも何も絞られていない状態であれば、サイト全体、全部ページをひっくるめたものの「クエリ」言葉ですね。

キーワード拾われてきます。

でも今回みたいのは、ページだけでリライトをかけるので、ページだけでやりたいわけです。

だからこの「新規」の所を押して、「ページ」を押して、右クリックの貼り付け。

これで適用にします。

そうするとそのページだけが絞られる事になります。

それではと直したいのがここですね。

過去3ヶ月間の所を28日間、1ヶ月ですね。

これにして適用にすると判断がしやすいです。

それでここ、一見ボタンぽく見えないんですが、ここ押せます。

これですね。

ここ押していくと、消えて・ついてというような感じで出来ますので、全部つけてください。

そうすれば合計クリック数と合計表示回数と平均クリック率と平均掲載順位が出てきます。

実際に見てみましょう。

ここですね。

これちょっとそれぞれ言葉説明していきましょうか。

『クエリ』ですね。

このクエリというのが、要はキーワードの事です。

それでキーワードなのですが、よくキーワードというの一文字単位で考えられるかたがいるんですけど、そうじゃなくて3文字とか4文字とか2文字とか。

その流れでキーワードですね。

これをクエリと言います。

「USB・使いかた・Mac」

今回狙ってるキーワードは実際にこれですね。

「USBの使いかた・Mac」というキーワードでなんとか上位表示出来ないかなというのを狙ってるんですね。

それで前の時は20位ぐらいだったけども、7.3位まで上がってきているという感じですね。

一気に1位までは中々上がらないですね。

徐々に上げてきたいと思います。

それでその狙ってるキーワードに対して、今これがそこそこ来ているので、狙い通りになってるかなと。

これがもしも違うキーワードが上がってきてると言ったら、ちょっと内容とキーワードのずれが生じているという事なので、それはどっちかにしたほうがいいですね。

キーワードのほうに合わすのか、内容のほうを変えるのか、どちらかになりますね。

それはどちらでもいいです。

手っ取り早いほうをやってくださいね。

これを狙おうと思ったけども、実際は違うものが釣れた。

魚釣りと一緒ですよね。

そういう事はよくある事です。

どうしてもそのターゲットを取りたいとかというふうな何かペルソナ像があるのであれば話は別ですけど、それは内容を変えていくしかないですけども、特にそういったこだわりがなくて、何かとりあえずアクセス集めたいなと言う感じで、最終的にゴール地点にたどり着けるのであれば自分の目的のゴールにたどり着けるのであれば変えても問題はないです。

という事で、今回は「USB・使いかた・Mac」というのでやった時の『クエリ』ですね。

これが『クエリ』。

このクエリという言葉を覚えてください。

「クリック数と表示回数とクリック率、検索順位」となってます。

実際に1ヶ月間で表示されたのは41件ありました。

そのうち2人クリックしました。

なのでクリック率は4.9%になります。

それで掲載順位は7.3%という感じですね。

今回検索のボリュームとしてはちょっと低めのものになってますね。

というように、こういうので見ていくと、例えば順位というような所を押すと50位ぐらいまでズラッと出てきます。

ひょっとしたらお宝な感じのもののキーワードがあるかもしれないので、そこから拾ってみてもいいかなとは思います。

とにかく狙ったキーワードに対してリライトをかけていく。

これが重要ですね。

狙ったキーワードがよくわからないのに、リライトはかけれません。

ちゃんと狙ったものに対して、これを狙ってるんだと。

「USB・使いかた・Mac」というキーワードに対して、これを順位を上げたいんだという事で考えているのであれば、それが狙いです。

その狙いに対して、リライトをかけていきます。

そこをしっかりと知っておいてください。

次に行きます。

実際にじゃあどんなふうにリライトするかというと、これを、検索順位が7.3位なわけですよ。

1位を狙ってるので7.3位じゃ低いわけですね。

ベスト10には入ってるけども、これじゃあまだ中々クリックはされません。

という事で、実際に検索した結果、どんなものが上位にきてるのかというのを実際に見てみるというのが一番ですね。

「USB・使いかた・Mac」というので検索しましょう。

それでここで重要なのが、ここで単純に新しくページを開いて検索するというのと、ちょっと今から使う「シークレットウインドウ」を使うというのと、ちょっと話が違います。

これで実際に検索するのが正しいやりかたです。

使いかたですね。

この帽子被った黒メガネですね。

これ何かと言うと、シークレットモードと言って、検索をした時にシンプルな検索結果が出てきますという事になります。

自分の所で例えば、グーグルクロームを使って検索をしょっちゅうしていると、このグーグルクロームは賢くて、ご主人さんの言う事を聞いてくるわけですよ。

「あっ、この人ってこのキーワードしょっちゅう調べてて、この辺の所しょっちゅう探してるな」と思ったら、それが上位に上がってきやすくなります。

なので、本来の検索した別のパソコンで検索した検索結果と異なってきます。

徐々に長年使っていれば使っているほど、差は大きくなります。

なので、よくある勘違いが「自分とこの順位を常に追って、毎日毎日検索して、こういう検索をするサーチコンソールとかを知らずに、検索を調べる方法があるのにも関わらず、そういった自分自身で検索をして「やった!1位だった!今日も1位だった!やったー!明日も1位だった!」というふうにやってるのはひょっとしたら間違いかもしれません。

徐々に徐々に毎回毎回このページをやるからちょっとこのページを上にあげとこうかな?というふうにGoogleが気を利かせてやった結果なのかもしれないので、正しい順位ではないんですね。

という事でこの『シークレットモード』これを使ってください。

「・・・」がある所の「シークレットウインドウ」を開くというのでやったら普通にこの分が出てきます。

これを使ってやってください。

それでこの上の所で「USB・Mac・使いかた」と入れて検索をします。

そうするとどうなるかというと、色々出てきますね。

「MacでもWindowsと同じようにUSBメモリーを使える」「できるネット」。

「パソコンに保存したデータをUSBメモリーにコピーしたいのですが」。

次。

「デスクトップにUSBメモリのアイコンが出てきていない」

「MacでUSBデバイスを使う」

「MacでUSBメモリーにデータを入れる方法」

「Mac・USBメモリの使いかた&安全な差し込みかたを初心者向けに解説」

これですね、私は専門分野なので分からんですけど、これ検索の内容がちょっと違うという事ですね。

1位になってるものというのは、これは絶対なんですよ。

このMacでもWindowsと同じようにUSBメモリーを使えるというのが今現段階では1になってるんですね。

という事は、「USB・Mac・使いかた」というふうに検索をした結果の順位がこれなので、これが答えです。

これと言うか、上位1位・2位とか3位とかぐらいまで、ここは動画入ってますけど、うちのも入ってますけど。

そこをまず見てみる事ですね。

「MacでもWindowsと同じようにUSBメモリーを使えるんですか?」という質問に対して、「使えますよ」という答えがおそらく返ってきてるんじゃないかなと思いますね。

基本的にMacでもUSBメモリーを使いますと。

これがこの検索キーワード「USB・Mac・使いかた」に対しての答えだというわけですよ。

「使いかた」というキーワードに対して「使えますか?使えないか?」という事はちょっと何か若干相違があるような感じがするのですが、現にこの使いかたというふうにして調べた時にこのページが上位に上がってきているという事は、そういった検索結果であるという事です。

だからこれらを踏まえないといけないという事ですね。

「基本的にMacでもUSBメモリーを使う事が出来ます」という内容をまずは書いてあげる事が必要です。

必ずこれ一番最初に答え出してきてますよね?

やっぱり上位になるだけあって、ちゃんとしっかりと答えを書いて、そのあとにやりかたが書いてあると。

凄い短いものですよね、これね。

短いですけどこれは見た結果、皆さんが「これがいい」というふうに評価をしているというふうに判断をされます。

必ずしも長いものが上に上がってくるとは限らないという事ですね。

うちも結構こってり書いてはいますが、でも上がってきてないという事は検索意図が違うという事なので、それであれば、ちょっと2位とかも見てみましょうか。

「パソコンに保存されたデータをUSBメモリーにコピーしたいのですが」

これまた微妙に違いますね。

これ自体はちょっと使いかたということに対してちょっと近いものがありますね。

「パソコンに保存されたデータをUSBメモリーにコピーしたいのですが」

でもこれ「パソコンに保存されたデータを」それで(Mac)と書いてありますね。

「こうやって行いますよ」と。

これなんだか使いかたになってますね。

という事でこの使いかたであるという事は、僕が書いてる内容も使いかたを書いているので、それでいいのですが、検索意図はこれ被ってるなという事ではありますが、もうちょっと使いかたを丁寧に書いてあげたほうがいいのかなという所を感じますね。

実際でもこれ本当に、あんまり丁寧な感じには見えないですよね。

この矢印とかもちょっと雑な感じもしますし、特に見出しも使ってないと。

でもこれ自体は評価されてるという事ですね。

これ自体よくよく見てみるとIODATAと言って、非常に大手の部品メーカーですね。

そこの所を書いてるとなったら、信頼という部分もあるんだと思います。

これを見た結果、別の所に「他にも何か見てみようかな?」みたいな感じで見るとか。

色々信頼があった上で、ここに上がってきているといった事が考えられますね。

そういったのをちょっと一つ一つ見ていって、実際どうなんだろう?というの見て行って、こちらもそうですね。

ファインダーのやりかたが書いてありますね。

こういうふうに細かく「外部ディスクの所にやってある」。

全般的に言えるのは非常に短いですね。

あんまりがっつりとした長ーく書いていくというものはないですね。

それであればそれを、あまり長さではなくて、基本的には使いかたというのを知りたいという事なので自分の所に戻って「じゃあどうして行くか?」と言うとその内容を反映させたものを書いていくという事ですね。

これが『検索意図』と言われるものです。

『検索意図』というのはこの「USB・Mac・使いかた」というふうに検索をしました。

「その検索をした人はどんな答えが導きたくてこの言葉を入れて検索をしたか」とということになります。

だからちょっと1位の内容と2位・3位・4位とかというのはちょっと若干違いますね。

僕が書いてる内容と2位・3位・4位・5位とかというのは似てますけど、1位にだけはちょっと微妙に違うので、その内容も盛り込んであげてリライトをして行こうかなというふうな算段が考えられます。

という事で実際にページをやってみようかな。

実際に編集していく時なんですけど、これはちょっと長くなるので割愛しますけど、まずちょっとタイトルから考え直したほうがいいかもしれないですね。

それでタイトルというのは検索パフォーマンス「USB・使いかた・Mac」ですよね。

それであればこの順番を守るほうがおすすめです。

こちらの場合だったら、「Mac・USBメモリー・使いかた」なのでちょっと順番が違いますよね。

これ、この通りに狙いたいのであれば、「USB・使いかた・Mac」というふうに直したほうが賢明ですね。

というのが、順番によって検索結果というのは変わるんですよ。

例えば「英語・レッスン」というのと「レッスン・英語」。

この違いはわかりますか?

ちょっと考えてください。

「英語・レッスン」というのと「レッスン・英語」。

はい、ちょっと答えなんですけど、「英語・レッスン」とやると「英語のレッスンを受けたい」といった意味合いですね。

そういう意図が感じられるんですよ。

「英語のレッスンを受けたいな」と言うから最初に「英語」という言葉が出てきて次に「レッスン」という言葉が出てくるんですよ。

なので何が出てくるかと言うと、英会話教室とかがおそらく出てくるはずです。

そうですよね。

英会話教室というのが出てくるわけですよ。

はい、この「ヤマハの英語のレッスン」とか「オンライン英会話で」とかという感じの英会話に関するお話が出てきます。

でも「レッスン・英語」とやったら「レッスンという言葉の英語はどういうふうなものなのか?」というふうな意味合いになるわけですよ。

「レッスンという言葉の英語綴りが知りたいよ」というふうな意味合いとして取る人が多いと。

似たような感じの言葉ですよね?

どっちも似たような言葉だけど、でもいざ文章にした時には「英語のレッスン」とか「レッスンを英語で」とかですね。

そういう感じの見えない助詞というのが見えてくると思います。

その助詞というのを考えた上で検索意図というのは考えないといけない。

という事で、『順番』というのは基本的には変えないほうがいいです。

なるべくだったらこの「USBの使いかたをMacでやるにはどうしたらいいか?」とかというような感じのタイトルに直したいと思います。

「USBメモリーの使いかた・Mac・安全な差し込みかた」とかという話になってるので、「Macでの使いかたを初心者向けに解説」というふうにしていくと、ちょっと内容がだいぶ方向性ちょっと変わりましたよね。

最初の話だと「USBメモリーのMacの取り外しかた」とかそんな感じの話だったと思うんですけども、これを変えますという感じになります。

という事で、この文章をじゃあどうするかと言うと、これ全般的に書き直すのか、それともこれはこれで取っておいて、最初にさっきの答え・結論を出して、「まずはMacでの使いかたを教えます」という感じでそのMacの解説の方法を最初に載っけてあげるというふうなを感じで書き直していくといいですね。

リライトの方法として。

まずは『検索の意図を考える』

それでその次に『タイトルを変える』

それでその次に『見出しとなるものを追加していく』。

ちょっとこれだとちょっと内容が若干変わってくると思うので、ちょっと大幅な書き直しとかになるような感じもしますが。

でも基本的には大きく意図というのは離れないと思うので、その中から『見出し追加する』というような感じで行なっていくといいですね。

それで書き直したあとでもう1回全体的に読んでみる。

読んでみた結果どうかな?という所がちゃんと伝わっていればOKというふうな感じでリライトをかけてください。

それでリライトをかけたあとに一旦公開して、それでまた2週間ぐらい順位を待ってみると良いでしょう。

そうすればまた新たな順位が出ています。

上がるか、下がるか、同じか。

その辺ですね。

何かしらの変化をつけているので、上がってくるとは思います。

ちゃんと意図通り出来ていれば。

逆に下がってしまうという場合もあるかもしれません。

他の言葉でひょっとしたら今度引っかかってくるかもしれません。

というような感じで、ちょっと生きている・キーワードというのは生きているものなので、そういった所ちゃんと考えた上でリライトをかけていきましょう。

ちゃんと重要なのはどのキーワードで狙うかというのをちゃんとしっかりと考えた上でやっていきましょう。

あんまり途中途中で「また変わったからこっちにしよう」、「また変わったからこっちにしよう」とやってって言ったら「ちょっと方向性がかなりんブレブレになって内容自体も多分かなり点でバラバラなものになってくると思うので、ちゃんと内容がしっかりとちゃんと一本筋が通っているような感じのもので、この「USB・使いかた・Mac」と言うので、ちゃんと柱がスパンと通るような感じの内容に最初から最後までなるのであれば、それが答えです。

そんなるようにリライトをかけて行くといいです。

是非やってみてください。

ではまたお会いしましょう。

さよなら。

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