この記事のポイント
多くの情報が出ていますが、どの方法を選択したらよいかわからないという方の為に全体像をお話しています^^
今回は「オフライン」の集客方法。
オンラインだけでは集客はうまくいきません。
オフラインも重要です。
オンラインで集客するためにはオフラインも知らないと集客が出来ないんですね。
こちらの動画を見れば、オフライン集客はどうやったら良いかが解決するので、今後の集客に大きく役立てられます。
よろしくお願いします。
今回は『ブログの基本講座』なんですが、「なぜブログを書く事が重要かというか、ブログを書いた方が良いのか」というお話をする前に、「そもそも他の手段ではいけないのか?」と。
別にいけない事はないんです。
ブログだけって事はないんです。
じゃあ他の事も知った上で、このブログもやるとより良いよと言う所のお話してみたいと思います。
今回はですね、ブログといいながら『オフライン集客』ですね。
集客という事に関しては一緒ですよ。
ブログはオンラインですが、『オフラインの集客』もあるわけです。
という事で『オフライン集客の特徴』というのをお話をしてみたいと思います。
それで、あくまでもこちらのお話しというのは、初心者のかたに向けたお話になってます。
「もうマーケティングばっちり知ってるよ」とか「もうそれぞれ知ってるよ」というかたには向けたお話ではないので、玄人のかたは見ないでください。
色んな語弊のある表現をしています。
「いやいや、その表現どうなの?」みたいな感じの事を言われたりかすると、僕もわかった上で言ってるのでね。
初心者のかたに向けてお話をしてます。
ちゃんと大枠はわかった上で話はしたほうが良いので、そういった意味ではちょっと誤解のある表現なんかもしていますので、玄人のかたはそういった突込みはしないでください。
ではお話を進めていきたいと思います。
まず『オフライン集客の種類』ですね。
色々あります。
要は実際にやるのがオフラインですよ。
インターネット上がオンラインですね。
そういうところで言うと、ポスティングのチラシ。
一軒一軒ね、紙をというかチラシをポストに入れていくわけですわ。
折り込みチラシは新聞ですよね。
店頭のチラシ、店舗を持ち構えているんであれば、そこんところの前に入れる、ストックするようなものを置いといてやるとか。
あとは置きチラシ。
他のお店の人にですね「良かったらチラシ置いといてもらえませんか?」とかですね、そういう感じの。
あとはフリーペーパー・雑誌とか。
あとはDM等々色々ありますね。
こんなものがあります。
それぞれちょっと詳しく話をしていきたいと思います。
オフラインもね、いいんですよ。
全然、よく言われるのが、「オンラインだけ」とか「オフラインだけ」とか。
そういう「どれかに絞る」というのは、あんまり良くないですね。
そもそも、これあくまでも広告の種類のうちのそれぞれ一つなだけなので、どんなかたをターゲットにするかというところの、その行動の動線上にその媒体があるんであればそれはどんどん使っていくべきなんですよ。
あくまでもどんなかたに対して何を訴えかけたいのかっていうところの手段として、こういうたくさん色んなものがあるので、告知出来るものがあるので、「それを選びましょう」と
「チョイスしましょう」というお話です。
まずはね、『ポスティングチラシ』です。
『ポスティングチラシの特徴』。
まずはすぐ出来て手軽ですね。
チラシさえあれば、もうすぐに行けるわけですよ。
「あそこの家!」とかと思ったらばーんとすぐ入れる事が出来るという事では、すぐ出来て手軽ですよね。
チラシさえあれば。
それでコストを抑えられます。
基本自分で行くんであれば、時間はかかりますが0円ですよね。
直接的な費用でいうと。
それで、狙った地域とか家にダイレクトに訴求します。
「あの人狙うぞ!」みたいな感じで行くわけですよ。
ストーカーみたいな事はしないように。
「この辺の地域の人から来てほしいな」とか「近所」であったりとか「こういった所に富裕層のかたがいらっしゃる」とか「こういったところに主婦層のかたがいらっしゃる、お子さんがいらっしゃる」とか、色んな狙った地域というのがあると思います。
そこのところに集中して、それで狙ったチラシをそのまんま入れる事が出来るというものですよね。
目に触れる機会が多いですよね。
というところでポスティングはいいかなと思います。
そりゃ業者さんとか使うとかという話になったら、そりゃお金はかかりますけども。
基本的にはチラシを作って、ネットでチラシとかを注文すれば、プリントパックとか東京カラー印刷とか色々あるじゃないですか。
そちらのほうに注文すれば比較的料金は安くつきますんで。
それであとは配るだけ。
超楽ですよ。
というのが『ポスティングチラシの特徴』です。
次『折り込みチラシ』。
ポスティングとちょっと近い部分はありますが、紙というチラシを出すという点では近い部分はありますが、大きな違いで言うと新聞の中に入るという事ですね。
新聞の中に入るので、新聞を取っていない人の所には届きません。
ただ一度にドカンと朝配ってくれるというのがあるので、自分の時間は減らす事が出来ますね。
別のかたがやってくれるんで。
ただ、お金はかかりますね。
一枚当たりがこう3.5円とかね。
そのぐらいかかるんじゃないですか?
わかんないんですけど。
地域によってこれは違うでしょうね。
あとはエリアを決める事が出来る。
これはポスティングと一緒ですね。
配布日の指定も出来ると。
それで、比較的「これをやっといてください」と言ったら、多少の審査はありますが大体は入れてくれるという事が多いですかね。
さっきの話に戻りますけれども、コスト自体が高めってのがあります。
あとはちょっと埋もれてしまうっていうのがあるかもしれないですね。
ほかのチラシとかと一緒にやるので、全部全部チラシをマメに見るかただったらいいんですけども、見られない可能性もあるのでちょっとインパクトのあるものとか、ちょっと目につきやすいものとか、あとは読んでもらいやすい曜日を狙うとかね。
それはまたターゲットによっても違ってくるでしょう。
というのが『折り込みチラシの特徴』となります。
次、『店頭のチラシ』。
『店頭』ね。
入口があったらその入り口の所に何かストックするような箱を設けて、そこに入れとくわけですわ。
あとはちょっと店舗の前とかがちょっと道路とかになってるんであれば、店舗までわざわざ来てからこう取って行くのって結構敷居が高いと思うので、もうちょっと若干離れたところに置いといて、それを取ってもらいやすいようにするとかというふうにすると、とりあえずチラシを作る代金だけでいけますので、基本的には経費がかからないですね。
それであとは、これこそ折り込みチラシとかまだ多少の審査がありますけども、これ自体全く審査がなくて、「自分が置いといたら自分が自由だ」みたいな感じで行けますので、どんなものの内容をやっていても怒られはしないわけですよ。
あまりにも変な事かいてたらお客さんに逆に怒られるかもしれませんけれども。
それはそんな事は書かないでしょうからね。
そういう意味では自由度が非常に高いもの。
それで、基本的には通りすがりの人というのがうちのところを、自分の所の店舗を気にかけている人とか、通える範囲内の人っていうふうなところがあるので、その人へのアピールに繋がると。
だから「なんだかちょっと入ってみたいけどちょっと行くにはちょっとな、敷居が高いよな」みたいなところに「あ、チラシあるじゃん、ちょっと拾ってみようか」みたいなね。
そういう感じで拾ってもらえるという事はいけますね。
あとはただデメリットとしては、お店を知ってる人にしかアピール出来ないですね。
全然知らない人が「ちょっとあそこのチラシ取りに行こう」という事はもうそもそも知ってますからね。
なので、そこを通りがかった人にしかアピールが出来ない・遠いところの人にはアピール出来ないといったデメリットはあるかもしれない。
ただ基本的には置いとくだけでいいので、これはやるに越した事はないですね。
次、『置きチラシ』。
これは自分とこの店舗じゃなくて、自分とこの店舗に置く置きチラシもありますけれども、これだったらあんまり意味がないかな。
意味がない事はないですけど、なんか別のバックエンド売るとかだったら別ですけど。
新規の人を呼び寄せるという意味ではちょっと違うかなという感じですね。
それで、新規の人に多く知ってもらう為にそういったチラシを置くと。
それでどこに置くかと言ったら、他の店舗の人ですね。
例えば飲食店さんであったりとか、病院と置かせてもらえるかどうかわかんないですけど、そういったところにチラシを持って行って「すいませんが置いてもらえませんかね?」みたいな感じで言って置いてもらう。
そしたらその時に見てもらうので、普段はうちの店舗に来ない人とかに見てもらえる率が高くなるという事ですね。
そういった意味の置きチラシです。
知らないかた、全く知らない人への認知が出来るという点と、異業種で同類のかたですね。
なんですかね?
例えば僕がやってるのだったらパソコン教室ですけども、主婦のかたとかシニアのかたとか来るんであれば、そのシニアのかたとか主婦のかたが集まる様な場所とかですよね。
例えば幼稚園とか保育園とかに置かさせてもらうというか、あんまり実質的には置きにくいかもしれませんけれども。
あとはなんかフィットネスをちょっとやってるようなところに置かしてもらうであったりとか。
病院に置かしてもらうとか。
治療院に置かしてもらうとか。
何かしら同じような属性の人達が集まる様な場所に置かさしてもらうといった事を考えるとアピールがしやすいですね。
あとは「置かしてください」と言って、置かさしてくれるかどうかの許可を得るのは恐らくそこのオーナーさんであったりとか、店長さんであったりとか、そういった代表者のかたとのお話というのがしやすくなると思うので、そういった部分で言うと交流が持ちやすいですよね。
逆に「ちょっとうちのほうでもチラシを置かさしてもらいますよ」とかね。
だから「お互いに置き合いっこしませんか?」みたいな。
そういった事からちょっとずつ仲良くなっていけば、色んな情報交換であったりとか、交流が持てたりとか、新しいビジネスが始まるとかね。
そういったところの繋がりも出来るかもしれない。
それで基本的には経費が掛かりません。
「置かしてください、ちょっとお金は払います」と言うんだったら話は別ですけども、基本的には「お互いちょっと置き合いっこしませんか?」とか「置かさしてもらえませんか?」みたいなお話なので、経費というのはかかりにくい物ですね。
チラシ代金だけでオッケーです。
それであとはうまくやれば自由度が非常に高いものになるので。
そういった部分ではいいかなって思います。
次、『フリーペーパー』。
『フリーペーパー』どっかの地域に、全国的に有名な物で言うとホットペッパーとか、そういったものが有名でしょうが。
地域には必ずフリーペーパー、下火下火と言われながらも、なんだかんだで根強く残っているフリーペーパー・地元のフリーペーパーというのあると思うんですよね。
そういったところに載せる。
地域の一番のフリーペーパーとかですね。
載せるにはただお金がかかるので、そこがちょっと一つボトルネックではあるかなと思います。
ただ一定の読者、それをずっと見ている人とかがいたりとかする時には、アピールが出来るというのと、その地域に絞った感じでやる事が出来る。
そんなところがメリットかなと思いますね。
あとは結構そういった営業マン、来る営業マンのかたと仲良くなっていけば情報を色々くれるという事がありますね。
あとは「交流を持ちたいんだけど」と言う話をしたら、「あぁ、あそこの人紹介しましょうか?」みたいなね、うまくその営業マンと仲良くなって、営業マンを介して交流を持つという。
そうすると単純にフリーペーパーとして効果がなかったとしても、別の二次的三次的なこうメリットというのを見つける事が出来るかなとか。
あとはそのフリーペーパーにいつも載せてるけども、なんか特集枠とかで良かったら取材をしてもらえたりとかね。
そういった事とか僕は結構うまくそういうの利用してましたけど。
そういうのがあるとフリーペーパーも悪くはないかなと思います。
あとは『DM』。
『DM』はこれは全く知らない人に出すパターンと、知ってる人に出すパターンと。
知ってる人であれば、例えば今通っていない、うちはパソコン教室なんで通っていないという言いかたしますけど、来られていない。
以前は来られてたけども、今来てないよというかた。
例えば休眠の顧客だったりとか、一度過去に来た事があるかただったりとか、そういったかたに対してアピールするといった部分と、もう一つは全く知らないところに、郵便局さんなんかのサービスなんかでよくあります。
「この地域だけにハガキ出しますよ」とか。
地域限定郵便みたいなんがありますんで、エリア、比較的料金は、一軒当たりの料金は低いけども「そのあたりエリア一帯でちょっとやってください」という感じなるから、ちょっと若干高めにはなるんですが、僕が聞いたので言うと、かもめ~るとかの時期ですね。
あの辺の時期とかだったら、比較的お安めに出来たりします。
安いとは言っても、基本的には郵便の物なので高くはつきますけども、そこのところに自分の訴えたいものというのをドンとやると訴求力があると。
といった部分ではDMとは言っても不特定多数の人に送ろうと思えば送れます。
ただ基本的にはあまり費用が基本的にはかかるので、どっちかというとDMはやっぱり知ってる人に対して送っていくというのがいいでしょうね。
DMの一番いい特徴というのは、一番いいのはその人が誰かというのが分かってるという事ですよね。
チラシというのは基本的にその人が誰かというのが分かってないから、「多分こんな人じゃないか」みたいな予想をたててからこうチラシを打っていくわけですよ。
なので、ちょっと焦点がぼんやりする事がありますけども、DMというのはいっぺんにこうドカーンと100通出すとか200通出すとかそういったDMでも悪くはないですが、一人「もうその人知ってるよね」と「この人はこんな人でこんな事が興味があってこんな事が好きだ」というふうな感じが分かってれば、もうズバリその人に向けた商品を作ってあげて、ドカンと打ってあげると、もの凄く心に響くわけですよ。
という部分ではDMの料金、一通当たりハガキだったら62円とか、封筒だったら80何円とかかかるかもしれませんが、でも基本的には手書きで書くとかするだけで、料金はそれ以上はかかりませんから。
そういう部分では非常にレスポンスの確立が高めになってくるものかなと思います。
宛名がわからない人に対してDMを送る事も可能です。
詳しくは別記事に書きました。
次、重要なのは誰に出すかなんですよ、結局。
先程もちょっと軽く話をしましたけれども、オンラインだろうがオフラインだろうが別にどっちがいいとかという議論を良くされるかた「いや、もう最近はちょっとオフライン駄目だね、オンラインのほうが良いよね」とかというふうな話とかをされたりとかしますが、どっちがいいという事はないです、基本的に。
誰に出して、それで『その人が何を普段どんな行動をしているか』という、そこの行動線上に対してその広告がいけるタイミングがあるのであれば、それを使ってあげるというだけなので。
そこのところをよく考えておいてやったほうが良いです。
オンラインが最近主流となってきてるかもしれませんが、オフラインも結構重要ですよ。
やっぱりオンとオフに絞るんじゃなくてミックスさせて、どっちもやっていくというのが良いと思います。
という事で今回のお話は終わりにしたいと思います。
「アフィリエイト大学」という名前でやっていますが、「アフィリエイト」をしている人でオフラインをしている人っていますか?という質問をいただきました。
詳しくは別記事に書きました。
アフィリエイトをしている人でオフライン集客をしている人はいますか?
ではまたお会いしましょう。