ブログの書き方

ブログタイトルの作り方|SEO対策が出来る秘密公開

ポイント

ブログで誰でも簡単にアクセスを集める書き方を動画にまとめました!

ブログを書けばHPのアクセスが上がるというお話を聞いたことがあると思います。
でも実際書いてもアクセスなんて上がらない・・・

そんな方は「書き方のコツ」を知らないのかなと思います^^
たんに書けばアクセスが上がるというものではありません。

書き方があります。

1ブログに対して「1つの内容」を書いていきます。他の内容は一切書かないのが大きなポイントですね^^

ユーザーが満足できる内容を1ページの中に書いていくのです。

タイトルの付け方のコツ

重要ですね、タイトル。

「どんなものが書いてあるのかな?」という事で最初に出てくるのがタイトルになりますね。

この『タイトルの付け方』のお話をしてみたいと思います。

実例を見てもらうと良いです。

例えば「エクセル・文字が消える」という言葉で検索してみてください。

そうすると私が書いている記事が1位に上がってきます。

その時に出てくる「青色の比較的大きな文字」がタイトルになりますね。

「文字を入力するとそこにあった文字列が消えるワード」までのこれがタイトルです。

ここを見れば、検索者が「この記事はどんな記事なのかな?」という内容がわかります。

実際に見てみないとわからないけど、その内容が書いてあるんだとしたら、そのタイトルの所は入り口ですよね。

その入り口が最も重要です。

「どんな事が書いてあるのか?それは自分の知りたいことを解決してくれるのか?」

検索者が「自分の知りたいことがこのタイトルだったら書いてありそう!」って思ったらクリックしてくれます。

検索者は「自分が欲しい情報と異なるものが書いてあるな」と思った場合は押しません。

なので、検索者が「押したい!」「見たい!」「知りたい!」と思うようなものを書く必要があります。

書くことのテーマを決める

という事で、何をするかというと、まずは『テーマ』を決めます。

ブログを書くには必ず『テーマ』を1つ持ってください。

「1つのブログ記事(1ページって意味です)」に対して「1つのテーマ」です。

その人がどんな事で検索をしたがってて、どんな事で悩んでるからどんな感じで検索をした。

その結果、このブログを見た事によって解決が出来るというのが、検索をしている人の動きなわけですよ。

なのでその導線がちゃんと繋がるようにブログを書く必要があるわけですね。

「どんな事で悩んでるか?」その悩みがちゃんと解決してあるようなブログのタイトルなのか。

それで実際にそのクリックをした後に、その内容はタイトル通りのものだったのかという所の導線をちゃんと引かないと、そのタイトルを皆さんはクリックしてくれません。

ということで、その部分の一致が重要になります。

検索者は調べ物をしています

どんな事で検索をしてるのかという「調べ物の内容」ですよね。

「キーワード」と「タイトル」が一致していないと絶対にクリックしてもらえません。

「何の事について書いたのかな?」というのが、タイトルに反映されてるかどうかをしっかり確認してください。

という事で必ずテーマの中にブログは絶対に「1記事1テーマ」です。

他の事を書いてはいけません。

そこを必ず守ってください。

 

タイトルに悩むなら検索してみるのが一番

タイトルと言ってもどんな事でタイトルをつけたらいいのかよくわからないという声をよく聞きます。

「タイトルの付け方」というのは、ちょっとした「センス」とか「コツ」が必要です。

言葉でお伝えした所で中々センスというのは身につくものでもありません。

では、どうしたら良いかというと「実際に検索をかけてみる」というのが一番です。

自分の書きたいテーマ(キーワード)で検索をかけてみる。

これが一番です。

実際に検索してみましょう。

「エクセルで数字の入れかた」と入れてみましょう。

そうすると

「エクセルで数字が入力したとおりに表示されない」

「エクセル・0から始まる数値をエクセルに入力すると勝手に0が消されてしまう」

とか、多くのタイトルが出てきます。

それで。

実際にその自分が書きたいなと思ったテーマに対しての答えが合致しそうなものを見てください。

その結果

「あっ、この辺のだったら行けそうかな?」

というのをこれヒントにしながら自分で考えてみるというのが一番ですね。

コピペは絶対にダメ!グーグルから強烈なペナルティを食らいます

ネット上のものを気軽に「コピペしよう」と思われる方が多いですが、絶対に行ってはいけません。

これでは、絶対に順位は上がってきません

必ず自分で文章を考えましょう。

グーグルは、全世界の全ページを巡回しています。

そして常に「検索されたキーワードに対してどのページが最も適切か?」を毎日調査しています。

なので、内容が全く同じものが2つあると「あれ?おかしい」となり、そのページは除外されます。

そのページだけならまだしも、サイト全体の評価も下がりますので、ご注意ください。

それで書きたい事で一旦検索してみると。

基本的には「ベスト10」の中に入っているタイトルというのはいいものが多いと考えてください。

世の中に何千何億とあるページの中から選ばれた10個です。

だからそのタイトルというのは非常に良いものがあると考えてください。

そこのタイトルをヒントにして作ってみると良いですね。

一度で終わりではなく何度も書き直します

ブログを書く時の基本は「最初から完璧を求めない事」です。

まずは「まぁこんなもんでいいかな」みたいな感じで、まずはやってみて何回か何十回何百回とやっていく中でセンスが湧いてきますので、是非たくさん作ってみてください。

タイトルは32文字以内に収める

「32文字を超えてはいけないんですか?」と聞かれたら、「いけません!」と答えます。

「いけません!」と答えますが、書こうと思えば書けます。

では、なぜいけないかというと、さっきの検索の時に、32文字以上は表示されません。

見えないものを書いてもあまり意味がないですよね。

という事で、見えないので32文字以内におさめると、こういうのがベストです。

という事で、あと長すぎるのも良くないです。

やっぱり32文字というのはそこそこ長いですよ。

32文字に収まりきっていないという事は、基本的に書きたい内容もまとまっていないと考えるべきだと思います。

その中でちゃんと収まるような感じの訓練を行っていきましょう。

タイトルを作るコツ

先程も何度もお話をしていますが、完璧を求めない!これが重要です。

完璧を求めると、手が止まります。

「うわー、どうしよう、このタイトルっていいのかな?いけないのかな?」というふうに考えてるんじゃなくて、それで一度出してみましょう。

それで駄目だったら駄目でもう一度書き直すという感じで良いです。

どれだけ頭の中で悩んでいても、やってみないとわかんないです。

あくまでも、1回で終わりではなく、続きがあるんです。

まだまだ検索順位1位になる為の道筋はまだまだ長いです。

という事でタイトルを1回で作ろうと思わないで、何度も練習しながら感覚を身につける。

これが一番です。

タイトルは分かりやすいですか?

タイトルを作ったあとに「誰かに見てもらう」のが一番ですね。

自分の中では「よっしゃ!完璧!」みたいな感じで思うんですけど、実際見てもらったら「なんかよく意味わかんないよね」と言われる事が結構多かったりとかします。

なので知ってる人で良いので、別に見てもらってください。

URLとか送るだけでもいいと思いますし、書いてる最中で家族の人に見てもらうのもいいと思います。

これが一番ですね。

何度も言いますが『最初から完璧を狙わない』

まずはやってみる事です。

これ本当に重要です。

大体皆さんここのトラップにはまってしまいます。

『完璧を求めて先に進めない』じゃなくて、駄作でいいから全然出していく。

これが非常に重要です。

是非たくさんタイトルのほう書いてみてください。では今日はこのぐらいにしたいと思います。またお会いしましょう!

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