ブログの書き方

ブログ書き方マニュアル|アクセスアップできる効果的な書き方

ポイント

ブログで誰でも簡単にアクセスを集める書き方を動画にまとめました!

ブログを書けばHPのアクセスが上がるというお話を聞いたことがあると思います。

でも実際書いてもアクセスなんて上がらない・・・

そんな方は「書き方のコツ」を知らないのかなと思います^^

書けばアクセスが上がるというものではありません。

書き方があります。

「1つのブログ」に対して「1つの内容」を書いていきます。

他の内容は一切書かないのが大きなポイントですね^^

ユーザーが満足できる内容を1ページの中に書いていくのです。

詳しくは下記をご覧ください。

【ブログ基本講座】書き方の基本

ブログを書くと言っても、単純に自分が思った事をベラベラと書いていけばいいかと言えばそうではありません。

正しい書き方というものがあります。

今回「基本となる型」をお話します。

この「基本の型通り」にやっていけばOKです。

一つずつ解説していきます。

書く内容のテーマを決める

これが、最も重要ですね。

『テーマ』というのは「このブログに対してどんな事を書くのか?」

ここで言う「ブログ」というのは、「あなたのサイト内にあるブログの集合体」という事ではなくて「1ページ」だけのお話です。

「1ページに対して1つのテーマ」が基本になります。

必ず「1ページ」に対して「1つの内容」を書いてください。

複数の事を書いていくと、焦点がブレてきます。

「結局このページでは何が言いたいの?」という感じになってはいけません。

テーマ以外の事は書かない

その範囲は広くしてはいけません。

狭ければ狭いほど良いですね。

それで他の事が書きたいなら、また別記事で書くというように考えてください。

とにかくそのブログに対しては、この答えだけを書くこと。これが大切です。

例えばで言うと

「家庭で出来る本格焼き肉の焼き方のコツ」という内容のブログを書くとします。

その時には「家庭でも本格的に焼くことができる方法」だけを書いていきます。

それ以外の事は書きません。

よくありがちな例でいうと

話を書いていく過程の中で「ロースとカルビの見分け方ってわかります?その見分け方は・・・」とか書いて、本来の話とは脱線する状況を言います。

これは別記事で「ロースとカルビの見分け方のコツ」というようなタイトルで別のブログに書きます。

「家庭で出来る本格焼き肉の焼き方のコツ」の中身にどうしても「ロースとカルビの見分け方」という情報が必要なのであれば「この見分け方に関しては別記事にまとめましたので参考にしてください」という感じで「リンク」をつけると良いです。

どんな書き方が良いのか?

例えば「焼肉について書きます!」と思ったら「焼肉はとってもおいしいです!」とかそんな感じで書くのではありません。

「家庭で焼肉をする時の美味しくなるちょっとしたコツ」

「美味しい焼き肉店を外観だけで見分ける方法」

「焼肉のミノは何でミノと呼ばれるのか?」

そんな感じの書き方にしましょう。

焼肉の例でとるとこんな感じです。

私で言うと「パソコン教室」なので、「エクセルのIF関数の効率の良い使い方」「パソコン苦手な方が克服するためのたった1つの方法」とかですね。

その事だけ書きます。

ユーザーが検索する時の状況を考えた上で書くことが必要です。

あなたが、何か検索する際にどんな事を考えて検索していますか?

「自分の知りたい情報が網羅されているもの」を探していませんか?

「家庭での焼き肉のコツ」を知りたいのに「ミノの話」をされても困りませんか?

他の事は、一切書きません。

必ずその一つのテーマだけ書いていきます。

これさえ守ればブログ記事を書くのはとても簡単です

ここでズレが生じてしまうとブログを書くのが大変になります。

必ず、この『1ブログ・1テーマ』これを守ってやってみてください。

ブログ記事のタイトルを決める

このブログを、こんな事書いてある「このブログに関しては、このブログの1ページに関してはこんな事が書いてありますよ」というのがタイトルです。

タイトルの一例をあげます。

「エクセルで文字消える、入力すると文字が消える四つの原因とは」

これがタイトルですね。

この「タイトル」を見た人が、記事を読んでいきます。

という事は、検索者が「タイトル」を見て「これが私の疑問点を解決してくれそう」って思えるタイトルを書く必要があります。

必ず「何が書いてあるのか一目でわかる」タイトルにしましょう。

あとは「キーワード」が正しく盛り込まれているという事ですね。

自分が狙ったキーワードです。

今回の例で言うと「エクセル 文字が消える」このキーワードを狙っています。

それ以外の事は書いてないですね。

あくまでも「エクセルの文字が消える原因」や「解決方法」だけ書いています。

他の関係ない関数の話は書かないです。

というような感じでキーワードが盛り込まれている事。

あとは最後に「思わず押したくなるキーワードを盛り込む」という点ですね。

「検索者」は、この記事が自分が検索している内容のものとして答えがありそうだなと思ってもらったら、クリックしてくれます。

でも、検索した際に、検索結果がズラっと並んでくるわけですね。

最低限ライバルは10個くらいあるわけです。

その中で「どれを押そうかなー」という感じになります。

でも基本的には上位3位が押されるので、その上の所でいかに押してもらえる事が出来るかというのを狙っていくというのがブログを上に上げるコツです。

この上位の中で「これを押したいな」と、押したくなるようなというか「その答えが載ってるよ」という事を表現出来るような感じのタイトルをつけてあげる。

これがタイトルのコツですね。

見出しを決める

見出しというのはブログの文章の『柱』の事になります。

これですね、検索した時に出てくるのが、これがタイトルですね。

私のブログですが

「エクセルで文字が消える」と検索してもらうと1位に表示されるかと思います。

その際に

「エクセルで文字が消える・入力すると文字が消える4つの原因とは」これがタイトルです。

『状況によっては複数考えられます』
こういうのを「見出し」と言います。

ここの見出しだけ読んで行けば大体内容がわかるというのが良いです。

実際に先ほど検索してもらったページを見ていくと

下記が「見出し」だと思ってください。

  • 「【原因1】セル内の2行目にある場合」
  • 「【原因2】・・・」
  • 「【原因3】・・・」

みたいな感じの部分を見出しと言います。

ちなみに、ブログを書くという文には『目次』というのが含まれています。

見出しとして設定していると

目次を自動生成する「プラグイン」がありますのそれを入れれば大丈夫です。

そうすれば「大体ここの所見てれば、内容が分かるよね」となります。

この『柱』が見出しだと思ってください。これが重要です。

「見出し」がブログの文章の柱です

それで最初にブログを書く時は3つから5つ程度にするのがオススメです。

まっさらな状態から書く時に、いきなり10個とかあると大変だと思います。

3つとか5つぐらいのライトな感じで書きましょう。

ブログは徐々に内容を増やしていく

これ非常に重要ですね。

ブログというのは、1回で全部仕上げてるものではないんです。

徐々に仕上げていくものなんですね。

だから最初は適当でも良いいです。

ざっと書いて、2週間から1か月程度寝かせます。

その後に、分析しながら書き直し(リライト)を行います。

「見出し」はとりあえず3つから5つぐらいのにして「大体話がわかるかな?」というぐらいのもので書いていきましょう。

「見出し」の数ですが、別に多くても少なくてもどっちでもいいです。

少なくてもというのは、最低3つから5つくらいという事ですね。

「じゃあ内容がたくさんあったほうがいいのか」と言われたら、良い場合もありますけど、悪い場合もありますね。

あまり関係のない内容がダラダラと出てきても見てもらえないです。

多ければいいというものでもないですけど、その内容がちゃんと伝わる範囲内にしましょう。

それであげれば、どのぐらいでも大丈夫です。読んでて辛くない量がオススメです。

それで「リライト」しながら増やしていきます。

最初は3つですけども、もうちょっと内容を追加した方がいいなというように思えば、6つ目をつけるとか7つ目をつけるというように行ってください。

そうすればどんどんブログの精度は上がっていくわけなので、必ずしもこの3つとか、5つにこだわる必要はないです。

徐々に複数作って行くという感じでやっていきましょう。

内容を書く

先ほどお話した「見出し」というのを決めておいた上で、それに対して文章を書きます。

「見出しをつくる」

「内容を書いていく」

そんな流れを作っていくといいです。

テーマから話が反れないようにしましょう。

あまり書き過ぎると、全然何の話だか分かんなくなるという時とかあります。

ついつい調子に乗っていくと、余計なことで話が膨らんでいることが多いです。

文章は固い方が良いのか?砕けた感じが良いのか?

「文章が固いほうがいいですか?」

「柔らかいほうがいいですか?」

と質問を受けます。

それは「読まれる方がどんな方か?」によって変えてください。

「法律的な事を書く」とか「真面目な内容を書く」というのであれば「真面目な固い文章」のほうが良いでしょう。

そうではなくて、何か「気軽な感じのブログで軽く読んで欲しいよ」というような話なのであれば親近感持つように、砕けた表現でもOKです。

要は「その読んでいる人にマッチした書き方」であればどんな書き方でも大丈夫です。

内容を必ずマッチさせてくださいね。

この見出しに対して、その答えが書いてあるというのが内容です。

全然違う内容を書かないようにしましょう。

最初から完璧を狙わない

先程から何度も話をしてるのですが、「リライト」です。

「リライト」というのは、再度書く事ですね。「追記をする」とか「書き直す」というのも含みますね。

というのを「リライト」と言います。

新たに「書き直す」「書き足す」という事です。

ブログを大体皆さんされてて多くのかたが悩むのが「ブログというのは一度書いておしまい」と考えられてる方が多いです。

そうではなくて、ブログというのは育てていくものだと思ってください。

テーマを決める

見出しを決める

内容を書く

1か月後に「キーワード」の流入を見る

「キーワード」に沿った内容に修正していく

どんな評価がつくかというのは、実際に寝かせてみないと分からないです。

それで「駄目だった」「おしまい!じゃあ次の記事!」という感じではなくて、それを「どのぐらいの評価がついたかな?」という所から修正をかけていくというような作業を繰り返していきます。

これ何度もかけていきます。

ものによっては20回とか30回とか。

どんどん細かなものも入れていくと、量はかなり増えていきます。

まずは2週間寝かせるとか1ヶ月寝かせるとか行って「どのくらいの順位が付くのかな?」というのを調べてください。

「サーチコンソール」を使うと順位を見る事が出来ます。

「あっ、ちょっと順位変わったな」

「じゃあもうちょっと書き直して行こうか」

そんな感じで追記をしていくと良いです。

リライトをかけていくという事を意識していきますので、1回で終わらないという頭だけ持っておいてください。

そうすれば最初は「気軽でいいや」という感じでブログが書けると思います。

もう適当でもいいです、最初は書く事。書かないと先に進めません。

リライトでもしも順位が下がったという方がいたらこちらをご覧ください。

別記事に対処法を書きました。

リライトで順位が下がった場合の対処法

では、またお会いしましょう。さよなら。

いいねした人は
売り上げアップ!

-ブログの書き方

Copyright© 株式会社HAOシステムズ , 2024 All Rights Reserved.