この記事のポイント
・ホームページと「食べログ」ってどう違うの?
・エキテンだけだったらダメなの?
といった悩みが解消され、自分のホームページをどうすれば良いのか?
をクリアできるので、ネット集客がスムーズにできる土台が作れます。
はい、どうも!
ミスターしかっちです、よろしくお願いします。
今日は『ブログの書き方』です。
『ブログの書き方』をお話ししたいのですが、ブログを書く前に「そもそもホームページがよくわかってないよ」と「ホームページの基本が分からない」と、そもそもブログを書くメリットというのがよく見えないと思うんですね。
という事で、そのあたり『基本編』という事でお話をしてみたいと思います。
ホームページの意味って何?
まずホームページというのは、色んな表現があるんですけど、ホームページというのは場所場所によってホームページという概念自体がちょっとそもそも言葉・捉えかたが違うんですよ。
ここでいうところのホームページというのは、自分のお店を持っています。
そのお店の宣伝のページの事をホームページと呼びたいと思います。
その自分のところのお店を紹介する為のホームページというのは、自分で作らない事には絶対に存在はしません。
ここでよく言われるのが「いや、でもなんかネットで検索したら出てきたよ?」「僕作った事ないけどね」というようなかたとかもいらっしゃるんですよね。
そういうのはどういう事かというと、次。
『エキテン』とか『食べログ』とか『ぐるなび』とか、そういった色んなサービスがあるんですが、そういったは勝手に登録されたりとかしています。
『エキテン』に関してはちょっと違うんですけど、自分の意思とは関係なく、電話帳とかに勝手に電話番号が載ってたり、ネット上のに載ってたりとかしますね。
お店とかだったりするとね。
そういった自動的に載ったりする場合のものがあったりとかするんですけど、それは基本的には自分とこのホームページとは言わないんですね。
という事で基本的にはまず理解して頂きたいのは、『自分で作成しない限りは自分とこのホームページというのは絶対にないよ』という事をまずは理解してください。
エキテンは登録制
そんな中で結構有名なのが、『エキテン』とかですね。
『エキテン』で言うと、治療院であったりとか、スクール系が割と強い。
いわゆる「集合サイト」「ポータルサイト」というような言いかたをしますが、そこのところに自分のところの紹介を載す事が出来ます。
この場合エキテンさんの場合は、登録制度です。
自分で意図的に「載せますよ」という感じにするか、ネット上で登録とかしない限りは登録はされないです。
有料と無料とあるんですけども、基本的には無料で行ったあとで、そのあとオファーが来て「よかったら有料版載せませんか?」みたいな感じで来る事が多いです。
有料版のほうが上位のページの良い場所に載ったりとかですね。
多くの写真が入れられたりとか、色んな紹介が多く出来たりとか、そういったメリットがありますね。
値段に関してはピンからキリまであるかなと思います。
無料のものは載せといていいかなと思うので、とりあえず経費はかかりませんしね。
宣伝してくれますしね。
とりあえずは載せたらいいのかなと。
より効果が見込めるというふうに判断したのであれば、有料のものに載せてもいいかなと思います。
食べログは勝手に登録される
他に飲食店さんで言うと、『食べログ』とかがあります。
この『食べログ』というのは、先程もお話をしましたが、勝手に登録される場合があります。
『ぐるなび』さんとかもそうですね。
自分の意志とは関係なく、勝手に登録とかされますね。
いつぞやお話が話題になってましたけども、隠れ家的にやってたのに何か勝手に載ってたというふうな感じとかですね。
勝手に評価がついてたとかというふうな感じなんですけども、これは別に特に法的に問題があるものではないので、そういった勝手にお名前であったりとか。
お名前というか店舗の名前とかですよね。
ホームページ上に載る場合があります。
だからこれは自分とこのホームページとは言わないです。
自分の意志とは関係なくしてやられてるものなのでね。
そこのところをご理解ください。
有料の場合はもちろん勝手に載せて「お金ください」なんて事は、それはありえません。
もしもそれがあったとしたら、それは詐欺ですから注意してください。
『自社のホームページと他社のホームページ』の違い
ここで言うところの『自社のホームページ』というのは、「自分が意図的に作ったもの」「自分自身が動いて作ったもの」ですね。
あとは『他社のホームページ』。
これは自分自身で管理していないもの。
管理してるというか、自分自身でどっかに登録をしてその中のものを変えていくという点で言ったら自分で管理してるような感じがしますが、でもあくまでも別の会社のところに属してるものなので、その会社自体が例えばホームページを全体的に閉鎖しますとなったらなくなっちゃうわけですよ。
という事で、要は他社のホームページ。
どこかに依存しているもののホームページというは、自由度が低いです。
制限が非常に多いですね。
自分とこのホームページというのは、基本的には何でも文言も自由自在に「ここのところはこうしたい」とかという事、技術的な話をやっていけばちょっとキリがないですけども、基本的には自由度が高いです。
その辺大きな違いがありますね。
基本的には他社のホームページというのは、はめ込み式というか「ここの場所に画像は3つしか入りませんよ」とか、「文言はここしか、何文字までしか入りませんよ」みたいな制約が多いという事ですね。
他社ホームページは宣伝として使う
『他社』のどっかに依存しているホームページというのはいわゆるポータルサイトであったりとか、そういったものですけども、それは何の為に使うかというと、『宣伝』として使ってください。
あくまでも自分のホームページありきで、自分のホームページに来てもらう為には色んなところからアクセスが来たほうがいいですよね。
その為に多くのところに掲載をしておく必要があります。
という事であくまでもそこが自分のメインとなるものではなくて、そこから来てもらう為の宣伝手段として考えたほうがいいですね。
あくまでも他社の扱っているホームページじゃなくて、自分ところで一番アピールしたい事をというのを最大限に書くわけですよ。
だからそこに来てもらう為のキッカケ作りだというふうに思っていくといいです。
ポータルサイトへの登録は多い方がオススメです。
詳しくは別記事に書きました。
ブログを書くなら絶対に自社内ブログが良い
それでブログを書いていくというのが、今回一番おすすめしたい事なんですけども、その為の『基本編』のお話なんですが、ブログを書くんだったら絶対に自分のところのホームページで書くほうがいいです。
例えばで言うと、アメブロであったりとかですね。
他にもブロガーであったりとか、色んなブログを書く会社のホームページがありますけども、そういったブログ専用のサイトだと基本的には自由度が低い場合が多いです。
写真が載せにくかったりとか、良い位置にこなかったりとかですね。
そもそも検索で上がりにくいです。
という事で自分とこのホームページ内にブログを設置するほうが、自分とこのホームページ自身の財産になっていきますし、検索でも上がりやすくなっていきます。
という事で絶対に自社で書いたほうがいいです。
自社ブログの内容を他社のサイトの自分のブログにコピペをするのは効果あるかと質問が良くありますが、しない方が良いです。
詳しくは別記事で書きました。
というところをご理解頂いた上で、今日は終わりにしたいと思います。ではまたお会いしましょう。