ポイント
グーグルアナリティクスを専門家に分析してもらう時の技を公開
グーグルアナリティクスってご存知ですか？自分のホームページにどのくらいのアクセスがあるかを見る為のツールです。
どのページから流入があって、どのページで離脱したとかまでわかる非常に高性能なのですが無料で使えます。グーグル太っ腹！
そんな優れものですが、多くの方は自分で見る事が出来ないと思います。ホームページをどう改善したら良いのか？というのは専門家でないとわからないですね。
そこで、自分のページを第三者に見てもらう方法があります。
一番わかりやすいのは「自分のグーグルアカウント」を他の人に渡すことですが、同時にパスワードも渡すことになります。それを渡すと、Gmailや他の機能も全部見られてしまうのであまりお勧めできません。
そうではなくて、アナリティクスの中身だけ見てもらうようにする方法があります。それを「権限付与」と言います。
今回は、その操作方法を動画で詳しく解説しています！
この動画を見ると
・グーグルアナリティクスの権限を他の人に付与できる
・専門家に見てもらえるので分析ができる
・分析結果をもとにしてアクセス向上が図れる
・アクセス向上すれば新規集客が増える
・新規集客が増えれば売り上げがアップする
こんな効果が得られます。
ではご覧ください
はい、どうもどうも！ミスターしかっちです。
今日もパソコンの勉強をしましょう。
はい、という事で喋っていきたいと思います。
やっぱりズレますよね、これね。
こういう喋りが多いからちょっと長くなるんでしょうね。
ちょっとでも楽しんでもらえるとかみたいなの考えながら。
まぁいいですわ。
今日はですね『グーグルアナリティクスの権限付与方法』についてお話をしてみたいと思います。
まず『アナリティクス』というのは簡単に言うとホームページの分析をするものです。
「自分自身では中々見る事が出来ないよ」というかたには、専門のかたに「ここ、こうだね。」「ここ、こうだね。」とかというふうな感じで見てもらうのが一番です。
そうなった時に、これは見てもらえばいいんですよ。
単純に画面を見てもらうわけにもいかないので、IDとパスワードを渡すというわけにもいかないですよね。
その文自体を他でも使ってる、アナリティクスだけで使ってるわけじゃないと思うので、グーグルの文ですかね？
メールの内容とかも全部見られます。
それを渡すんじゃなくって、そのアナリティクスを見る部分だけを「見ていいですよ」といった権限というのを渡す事が出来るんです。
その方法をお話してみたいと思います。
まずはアナリティクスを出してください。
出したあとですね、こういう画面見えてますか？
この中の管理というのを押します。
ここですね。
押してみます。
クリックです。
カチャカチャと言いましたね。
今ね、これね。
大きく分けて３パターン。
１パターン、２パターン、３パターン。
難しいと思うので、一つだけのお話をしたいと思います。
ここのところ押したら全部が見れるよという感じですね。
この中の「ユーザー管理者」というのがあります。
そこを押してください。
そうするとこういう画面が出てきました。
この中の右上のところです。
ここ権限を持ってる一覧が出てきますね。
多分一つしかないと思います。
自分自身しかないと思いますね。
この「プラス」というのを押すと、「ユーザーを追加」というのが出てきます。
ここで「ユーザーを追加」というのを押します。
そうするとここに「メールアドレスを入力してください」と出てくるので、そのかたのメールアドレスを入れてください。
そうしたら多分恐らく、「権限を付与してください」という人は恐らくメールのアドレスをくれてるはずです。
もしもくれてなければ、「メールアドレスください」と言ったら「あー！忘れてたよ！」という感じでくれると思いますので、是非それを入力してあげてください。
何かメールなりメッセンジャーなりで届くと思うので、LINEとかかもしれません。
その分をそのままコピー＆ペーストとするほうがいいです。
そうしたほうが間違いがないので、メールアドレスというのは入力間違いがあったりとか、間違えて全角で入れちゃったりとか、そういった事があるかと思います。
そのままコピーしてペーストという感じがおすすめです。
そのあとに最後にこの「追加」というボタンですね。
いつの間にか「追加」というものに文字が変わっています。
それを押してください。
あと権限。
ここ、編集とかダッシュボードとか全部出来ますよね。
基本的には表示だけでいいと思います。
ここのチェックだけつけといて、その人がもしも「あ、じゃあ何か中身も直しましょうか？目標設定とか変えましょうか？」とかと言われたら、このチェックをつけるくらいに思ったらいいです。
という事で、こちらで最後にやって「追加」を押してください。
ではこのぐらいにしておきたいと思います。
またお会いしましょう。
さよなら。