ポイント
「SEO対策」というのは「検索されたときに上位に表示されるための対策」の事を言います^^
以前SEOは「テクニック」で上げる事が可能でした。
・リンクをいっぱいもらう
・クリック数を上げる
・キーワードをたくさん入れる
などなど
ウソではないのですが、多くの方は根本的な事を理解できていません。その結果、間違ったSEO対策を行っています。
そのあたり初心者向けにお話しています!
ではご覧ください^^
はい、どうもどうも!ミスターしかっちです。
今日もパソコンの勉強をしましょう。
今回はですね、『SEOのウソ・ホント』『検索エンジンのウソ・ホント都市伝説』ですね。
巷では色んな「こうやったら上上がるんよ」見たいな。
なんで今広島弁で言ったのかよくわかんないですけど。
そういったウソをちょっとホントかどうかというのをお話しをしてみたいと思います。
まずですね、こちら『SEO』とは。
『SEO』というのは、基本的に検索した時に上位に上げるテクニックの事を言います。
例えば何かキーワードで検索しました。
「パソコン教室」で検索しました。
その時に上がってくるとこの一覧ですね。
一番最初のところに上がってきてる、このページ、このページ、このページみたいな感じで上がってくる時の順位が上に上がってくる事が『SEO』と言います。
それで基本的に『SEO』というのはですね、絶対にある『SEO』「これやったら上上がるよ」という完全なる物というのはどこにも公開されていません。
あくまでも予測です。
「こうやったら、こう試したら、こうなった」というふうな感じで『SEO』対策業者さんとか色々検索をして調べてるんですよ。
だから「多分こうだろうな」みたいな感じの元に出てきたので、それを使ってやってるという感じです。
都市伝説1 タイトルが重要!
キーワードでやった時タイトルが最も重要なんですよと。
これは正解ですね。
正解ですが、ポイントがあります。
タイトルは重要ですけども、検索のキーワードと内容に合致したタイトルのほうがいいです。
全然違うものとかでやってしまうと駄目ですね。
ちゃんとキーワードが盛り込まれていて、尚且つその内容と合致するようなものであればタイトルとしてはいいです。
あと32文字以内。
たくさんキーワード入れればいいという話でもないです。
そのタイトルの中に「このキーワードで是非やりたいから、キーワードばっかりいれちゃおう」みたいなね。
それも良くないです。
ちゃんと意図が通じないとあまり意味がないので、そこのとこ注意してください。
短すぎるのは良くないです。
詳しくは別記事に書きました。
都市伝説2 本文内にキーワードを多く入れる
『本文内にキーワードを多く入れる』というのは、これ微妙ですね。
昔ですね、とにかくたくさんいれてやろうとかいうふうなのあったんですけど、最近そんなんではあんまり。
キーワードは重要ですけど、そのタイトルの中にキーワードが盛り込まれて、その内容がちゃんと本文内に書いてあれば、キーワードが、極端に言うとキーワードの出現がゼロだとしても問題はないですね。
ただ合致してればですよ?
合致してなかったら駄目ですよ?
だから合致する為には多少はキーワードは必要でしょうけども、露骨にたくさん何かキーワードなんか。
「腰痛」であげたいからと言って、「今日は腰痛の話をしたいと思います。腰痛と言えばこうで、腰痛だ、そういう人に腰痛で腰痛で」みたいな感じで、「腰痛」ばっかり書いてても、それではあまり意味がないです。
ちゃんと自然な流れで「腰痛」を書いとくというふうに流れがいいですね。
だからあんまり気にしないほうがいいです。
もう自然に書いていたら、自然とそうなります。
それで是非行ってみてください。
都市伝説3 メタキーワードは必須
メタキーワードというのが、裏っかわのとこで見るの事ですね。
キーワードです。
何か「5文字ぐらい入れましょう」とか、「10文字ぐらい入れましょう」とかというキーワードをいれとくんですけども、入れるに越した事はないです。
入れる事に越した事はないけど、最近はそこまで重要視しなくていいと思います。
入れたほうがいいんですよ?
入れたほうがいいんですけども、そこまで何かよく言われるのが「これ何入れたらいいんですかね?」「何か凄く悩むんです」とかという質問とか受けるんですけど、そんな悩まなくていいです。
そこまで重要なものでもないので。
タイトルの中のキーワード、狙うキーワードぐらいは入れといたらいいんじゃないかなという感じです。
そこまで悩んで入れるほどでもないですよと。
メタキーワードに関しては別記事で詳しく書きました。
都市伝説4 被リンクが多いほうが良い
リンクというのが被リンクですね。
誰かからもらうリンク。
クリックしたら次のページ飛んでいく事を『リンク』と言うんですね。
それでその『リンク』というのが、もらったほうがいいわけですよ。
『リンク』というのは『紹介』なんです。
「ここのページ非常にいいんで、是非ここ見てください」みたいな感じでクリックしたら、次のとこ飛んでいくみたいな感じですね。
確かにそうすると、「紹介をもらってるという事だから、このページは良い評価があるんだね」というお話にはなるんですが、『質』が重要ですね。
あまり関係のないサイトからのリンクは、あまり意味がないですね。
要は「誰が紹介するか」という事なんですよ。
例えば僕自身が、僕自身パソコン教室やってますよね。
じゃあパソコン教室の人が「いやーあそこのパソコン教室の先生が非常にいいよ」というふうに言うと、結構質が高いですよね。
僕パソコン教室やってるから詳しいわけですよ、そういった事は。
その先生が紹介するという事は、良いという話じゃないですか
でも僕、パソコン教室やってるけど、他の事はしらなかったりとかするわけですよ。
だからあっこの腰痛の人がといっても、多少の紹介にはなりますけども、どっちかと言うとその腰痛に詳しい人・専門家が言うほうが良かったりとかしますよね。
だからそういった感じの関連性があるところのリンクのほうがいいかなという感じ。
あとは昔はリンクを業者から大量に買うとかというのあったんですけど、これはもう最近NGですね。
単純にリンクさえあればいいという話じゃないんですよ。
ちゃんと自然となるリンク。
それでちゃんと質のいい・正しい、間違ったリンクじゃなくて正しいリンク。
「これがリンク正しいよね」みたいな感じの、意味が通じるようなリンクのほうがいいですね。
だから多い・少ないというか、質が重要です。
被リンクの貰い方については別記事に書きました。
都市伝説5 毎日更新したほうが良いんですか?
良いんですけど、意味ある事しましょう。
たまにですね、「毎日更新したほうが良い」というとこだけに囚われてですね、何か「丸を今日消して、それで明日丸をまた付けなおしました」とかという。
それで一回ずつ一日更新してるみたいなお話とかをよく聞くんですけど、あんまり意味ないですね、それだと。
内容をちゃんとやって、いきてるっていう事では意味あるんですけど、毎日触りましょうよ。
ブログ一記事書くとかね。
せめて一週間にいっぺんとか、1ケ月にいっぺんぐらいはちょっと手直しをする。
1ケ月にいっぺんはちょっと遅いかな。
ブログは一週間にいっぺんぐらいは最低限書いたほうがいいかなと思いますね。
都市伝説6 毎日自分で検索して順位確認
順位を調べる方法というのは、サーチコンソールとかアナリティクス、アナリティクスはちょっと違うか。
そういうので見る事が出来ます。
どのぐらいアクセス数があるとかというの見る為には、そういったツールを使って、無料で使えるツールがあるんですよ。
それを使ってやったほうがいいんですね。
でもそれをちょっと、「あんまりちょっとよくわかんないから、ちょっと検索しよう」と、このキーワードで検索して「よっしゃ!一位だった!」と。
「今日も一位だった!」とか「今日五位だった!」とかね。
そんな感じでやったりとかするんですけど、自分で検索をしてみてる分だとあまり信憑性はないです。
最近はグーグルのこの検索の分で学習機能というのがあるので、「この人よくこのキーワード調べてるな。それでこのところの場所のサイトをよく押すな」と思ったら、それが気に入ってるという事になって、どんどんどんどん自分の好みになって変わっていくんですよ。
なので、自分とこがどんどん上になっていきます。
他の人のとこでは一位になってないのに、自分とこだけ一位になってるみたいな事が起こったりとかするのでそこのとこ注意してください。
必ず自分の見る時にはサーチコンソールとか、アナリティクス。
そういったもので見てください。
重要なのは『検索意図』なんですよ、結局。
テクニックではもう上げられないです。
そういった時代は終わりました。
『検索意図』を探る事が重要。
「このユーザーはこのキーワードでどんな事が知りたかったのか」その答えをちゃんと正しく書いてあげるというのが最ものSEOになります。
もうテクニックでやる時代は終わったという事だけは知ってください。
それで巷に流れてるSEOの情報は全部ウソだと思ってください。
それで詳しくない人からの情報であったりとか、その辺はほぼほぼウソだと思って無視してください。
それが一番です。
という事で今日は終わりにしたいと思います。
ではまたお会いしましょう。
さよなら。