ブログの書き方

店舗商売でブログを使った方が良い理由|HPだけでは上位表示されない秘密を暴露

ポイント

集客するためにはブログがより理由をご存知ですか?

私パソコン教室を運営していてホームページの作成も教えています。パソコン教室自体10年以上運営しております。ホームページを教える歴史もそれなりにあるのですが、ホームページの作成とアクセスを集めるのって話が違います。

世の中のホームページ作成業者さんや教えられる人ってたくさんいると思いますが、実際に集客が出来るホームページを作れる人って数が限られるんです。

私もそのうちの一人でした。作成は出来るけど、実際にどうやって集めたら良いのかはわからないんですね。

小手先のテクニックは知っていました。それを使えば多少は上がります。ですが多少です。

グーグルはスマホが出てから検索で上位にあげる方法を大きく変えました。変えたというか、自然とその流れになったのでしょう。

その辺知ってからアクセスが急激にあがりました。今まで月3,000件程度だったのが今は月200,000件くらい^^これだけアクセスがあると楽しいですよ^^

ブログを書くことによってアクセス数も上がるし、集客にも使える。そんな秘密を話しています^^

はい、どうもどうも!ミスターしかっちです。

今日もパソコンの勉強をしましょう。

今回『ブログを書く前に・ブログがお得な理由』というお話をしてみたいと思います。

ブログがいいよという話はよく聞かれると思うんですけど、なんでブログがいいのかと。

そもそもホームページだけではなぜ駄目なのかと。

ホームページだけでは検索に引っ掛からないんですね。

その引っ掛からない理由に迫ってみたいと思います。

ホームページ集客の勘違いですね。

まず基本的にはホームページを開設しても誰も見ていません。

よくある勘違いがホームページ作ればどんどんホームページを見てもらってるとかというふうに勘違いされるかたが多いんですけども、その見る為に皆凄く苦労してるので、絶対に開頂けではまず見られていません。

それでアクセス数よく言われるのが、「アクセス数が結構あると思うんですけれど、これって良いほうなんですか?悪いほうなんですか?」と。

そもそも1日10~100件ぐらいだったら、ないと思ったほうがいいですね。

あまり意味がないです。

全くないとは言いませんけども、大体よく最近見てて思うのは、大体10件から30件ぐらいのアクセス数の人が多いような印象ですね。

それでたまに100件ぐらいのかたいますけども、それでもあんまり効果はないと思います。

やっぱり1000件以上とかになってきて初めて効果があるかなという感じに思います。

一見、1日100件とか多いと思うんですけども、そんなに多くないですね。

詳しくは別記事に書きました。

1日アクセス100件って多い?少ない?

ホームページのそもそもの概念なんですけど、ここホームページは店舗に呼び込む場所ではあるんですけども、その前にWEB上で色んなものからこのホームページのところに呼び込む為のこの土台となる場所なんですよ。

だからここでちゃんとしっかりとした事を書いておいて、色んなSNSとかPPCとかであったりとかブログであったりとか、そういったものを使ってこの場所に選んで来ると言う、一番の土台となる場所なので、そこのところを注意してください。

言わば、店舗のようなものです。

店舗の中にどうやって人を呼んでくるかと。

そういう事です。

ホームページ自体が呼び寄せるものじゃないですよ?

ホームページに呼ぶんですよ。

読んだあとから来てもらうようにすると。

あくまでもホームページ自体に来てもらうような事を考えていかないと、ホームページだけだったら絶対に無理です。

そこのところを勘違いしないでください。

それで検索にはまずホームページ引っ掛かりません。

店舗名なら引っかかります。

店舗名で引っかからないホームページはちょっと考えた方がいいです。

何か原因があるはずです。

例えばうちで言うと「パソコン教室のキュリオステーション」という名前なので「キュリオステーション」と検索したらそれは出てくるのがそれが普通ですよ。

それはそのユーザーが「キュリオステーション」というものを探したいと思ってるからそれが出てきて当然ですよね。

このユーザーが探してる事に対しての答えというものが検索で上がってくるか上がってこないかというところのポイントなんですね。

例えばですけど、貴方が検索する時ですよ。

どういうふうな物が上がってきたら嬉しいか。

これを考える事があれですわ、検索でどうやってあげる事が出来るかの答えになります。

例えば「ランチ行きたいな」と「ランチしたいな」と思った時に、例えば「広島・ランチ」「広島駅・ランチ・イタリアン」とか検索した時に、1店舗だけのがずらっと並んでくるのとよですよ?

「この店舗です」「この店舗です」「この店舗です」とかと並んでくるのと、一つクリックしたらその中のサイトにたくさん載ってて、「この辺がこうだよ」みたいな特徴が載ってるサイトだったらどっちが選びやすいかですよね。

一個一個出てきてこうやって見てって、「はい、じゃあ次これ見ていって」とかというよりもずらっと一覧で並んでるページがざっと出てきたほうがよくないですか?

例えばホテルに「どっか旅行に行こうかな」と思った時に、ホテル予約をしたいなとかと思った時に例えば「東京・ホテル」とかと検索した時に東京で一番の高級ホテルが出るか、東京で一番安いホテルが出るか、東京で一番サービスが良いホテルが出るかと言ったらそうではないですよね。

まずその検索をする人というのは何がしたいかと言ったら、「東京のホテルはどんなものがあるのか」というのが見たいわけですよ。

なのでその時に上がってくるのは、そういったポータルサイトですね。

ホテルの一覧であったりとか。

ランチとしても、そのランチの一覧とかね。

その飲食店の一覧とか、そういったサイトがくるわけです。

という事で『検索をする時の意図』というのを考えないといけない。

だから例えば「腰痛」だったら「腰痛」と検索した時にその「腰痛が治せそうなとこってどこなんだろう?」みたいな一覧が出てきたほうがユーザーは喜ぶという話ですよ。

というような感じで、そのユーザーが求める事に関しての答えを書くという事をしていかないとそのページは上がってこないです。

あくまでも自分とこのホームページだけだったら、そういう事は載ってないはず、細かい情報というのは載ってないはずなんですよ。

じゃあそこでどうするかと言ったら、そこでブログを書くわけですね。

昔はそれで良かったと思います。

昔の都市伝説のSEOというのがありました。

というのがありました何というのがありました。

何かこのページの中にこれだけたくさんキーワードを盛り込むであったりとか、何か「こういうふうにやったら、こんなテクニックやったら上位に上がりやすいですよ」みたいなそんなテクニックの時代はとっくの昔に終わってます。

それでそういう事を言われる人とかがいて、そういった素人の人が言うような情報というのはまず基本的に嘘なので、上がらないです。

という事でブログで攻めていきます。

ブログといっても「今日の日記」とか「今日のお昼にラーメン食べに行きました」「そこの店長さんとの写真です」とかそんな事を書いても誰も興味持たないわけですよ。

そりゃ貴方に興味持ってる人だったらいいですけども、そういう事じゃなくて、お客様の悩みを解決出来るような内容を記事ふうに書いていくんです。

こういう腰痛で例えば「朝起きた時のぎっくり腰になった時の対処法」であったりとかね。

そういった感じの事の対処法・治しかたというのをしっかり書いてあげる。

そういったのが積み重なる事によって、自分とこのホームページというのが上がって来やすくなるんです。

それで自社ブログだったら自分とこに引っかかってきて、そこから自分とこの本来のページのところに流入という事が出来ます。

という事で自分自身の価値も上がるし、それで自分のとこのサイトの強さにも繋がっていくんです。

だからブログを書こうというお話なんですね。

ブログをする事でホームページ自体が強くなります。

是非育てていってみてください。

という事で今回終わりにしたいと思います。

またお会いしましょう。

さよなら。

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