「内容の書き方」のコツ
ブログで重要なのが
- タイトル
- 見出し
- 内容
この3つです。
今回は「内容」のお話をします。
重要なのは「ブログのテーマ(書く内容))」です。
必ずユーザーは検索をします。
検索の時に
「自分の悩みを解決したい」
「情報が知りたい」
という事を思いながら検索します。
「知りたいキーワード」で検索をして、それに「自分の悩みが解決出来そうなページかな?」「自分の欲しい情報が載っているページかな?」と考えます。
クリックされた後は、「見出し」をパラパラと見て、興味を引いた「見出し」の内容を読んでいくという感じです。
内容はテーマにあったものを書く
必ず内容はそのテーマに則ったもので書いてください。
「1ブログ1テーマ」を守ってください。
それから大きく逸脱するようであれば、別のブログで書くという事だけは鉄則として守ってください。
「見出し」に沿った「内容」を書く
必ず「見出し」に沿った内容を書いてください。
「見出し」から、かけ離れた内容は書かないほうがいいです。
基本的に、ブログは小説ではありません。
「このことが書いてある」と明確にした内容を書きます。
多すぎず少なすぎず
あまり多すぎても読まれません。
文字量は、「見出し」1つにつき200文字から300文字程度で書いてみてください。
「見出し」全部で5つで、1つの内容が200文字ぐらいで考えていくと全体で1000文字になります。
長くても500文字ぐらいで考えていくと良いでしょう。
もし、多くなるのであれば、見出しを増やすと良いです。
コンパクトに切っていくのが重要です。
誤字脱字に注意する
内容は読まれませんという話をしました。
でも、矛盾するんですが「誤字脱字」はしっかり見ておいたほうが良いです。
そういうのは目立ちます。
違和感あるものは、パッと目につくんですよ。
「うわっ、これ、なんか文字が違う」とかですね「なんかこの文章はわかりにくい」というものです。
何度も読み直しを行いましょう。
仮にこの「誤字脱字」があるような文章はどれだけいい事が書いてあっても、「本当かな?」と信用がちょっと薄くなります。
「誤字脱字」に注意してください。
専門用語は避ける
専門用語がたくさん並ぶとちょっと非常に読みづらくなります。
なるべく使わないほうが良いですね。
読みやすい感じにしていきましょう。
あとから注釈をつけて「これはこういう事ですよ」と書いてあげると専門用語も含めて書かれており読みやすいでしょう。
誰が見てもわかる内容にしてあげないと中々読まれないです。
「わー、難しいな」「もうそもそも読む気をなくす」みたいな感じの事になってしまうので「読まれるユーザー」がどんな感じのなのかを想定して書くことが必要です。
詳しくて専門用語バリバリ知ってるよという方」に対して書くのであれば、それでいいです。
そうではないライト層の人に書くのであれば、それは避けたほうがいいです。
そこの「どんな人が読んでるのかな?」というのをちゃんと考えた上で書いていきましょう。
内容が思いつかないならグーグルで検索して上位1位から3位を参考にする
それで実際の内容が書く内容が分からないと思ったら、書きたい事を検索をするのが良いです。
自分で想像して書くのは良くないです。
グーグルの「検索結果」を見れば、検索者の「検索意図」が見えます。
「検索意図」とは「検索者知りたい質問」だと思ってください。
この「Google検索結果」は絶対に正しいと思ってください。
Googleはかなりテストしています。この検索結果が全てです。
そこに書いてある事が、ユーザーの求める答えになります。
その上位表示された内容を書きましょう。
コピーは絶対にしてはいけない。自分がひどい目にあいます
コピーをしてはいけません。
「上位表示されているので、それが検索者の求める答えだからコピペしよう」というのは間違いです。
あくまでも「検索意図」をみます。
コピーは厳禁です。
その「サイト自体が検索で上がって来なくなる」とか「評価自体が大きく落ちる」とか非常に大きなペナルティを食らいます。
ペナルティにあった場合、復活は不可能に近いです。
今まで積み上げてきたものを一瞬で無くしてしまいます。
安易にコピーをしないように注意してください。
泥棒と一緒と思ってください。
ネット上にあるものは取ってもいいとか、取れるから取ってもいいという話ではないんですよ。
置いてあったら日常のもので取っていいかと言ったら、そんな事ないですよね。
誰かの家に行きました。それでお菓子があったので勝手に食べました。
勝手に食べたらだめですよね?
それと同じようなお話だと思ってください。
ネット上になると考えが非常にゆるくなるので、ご注意ください。
どうしてもコピペを使わないといけない時は「引用」を使えばよいです。
詳しくは別記事に書きました。
1か月程度寝かせる
書いてすぐには順位が付きにくいです。
1か月程度、様子を見ましょう。
その結果、どんな評価が下されるかを見てから、リライトをかけていきます。
最初から完璧を狙わない
何度も出ますがこれはお決まりのパターンですね。
『最初から完璧を狙わない』のが鉄則です。
考えていると先に進まないので「このぐらいでいいかな?」という感じで、ある程度でリリースしてしましょう。
その後、2週間なり1ヶ月なり経ったあとにもう一回書き直す。
これを繰り返します。
是非やって言ってください。では今日はこのぐらいで終わりにしたいと思います。またお会いしましょう!