同じ内容のブログを2つ作らない
同じような内容のブログの記事をたくさん書いているあなたへ。
毎日ブログを書いていると、似たような内容の記事になってしまうことありませんか?
頑張って毎日ブログを書くことを継続している人にありがちですね。
頑張って書いてるのはよく分かります。
ご苦労様です。
だから今日は優しく書きます。
でもね、同じ内容の記事が多いと力が分散する。
同じ内容のブログは評価を分散させている
すごく簡単に説明します。
SEOを意識してブログを書く場合、同じ内容の記事を2つ以上書くなら1つの記事にまとめた方がいい。
例えばキーワードが「ごはん おかわり」だとします。
そしてあなたのブログサイトに「ごはん おかわり」のキーワードの記事が5つあったとします。
これどう思いますか?
おなかが減ってる感じは分かりますね。
今の僕の気持ちですね。はい。
グーグルがサイトを評価するとき、同じキーワードで同じような内容の記事があった時どうなると思いますか?
答えは評価が分かれてしまうということ。
分かりやすく言いますね。こんな評価の仕方ではないっていうのを先に言っておきますが、1つのキーワードでの評価が100点満点だったとします。
で、全部同じ評価だったとすると1記事20点。記事単体がそれ以上の評価にはならないということ。何が言いたいかというとその5記事に書いてあることを1つの記事にまとめて内容の濃い1記事を書いたほうがそのキーワード、記事単体での評価が上がるってこと。
その5記事で足の引っ張り合いをしてる。2記事だとしてもそう。評価が割れるってことが言いたい。力が分散してしまう。
Googleアルゴリズムは機械。同じサイト内で同じような内容の記事をたくさん書いてあったとしたら「頑張ってたくさん記事を書いたねー。順位上げてあげるねー」とはならない。評価できなくなる。
だから1つのサイトで同じキーワードの記事は1つにするのがベスト。
1つに絞って情報量の多い有益な記事を書く。いくつかあるなら1つにまとめる。そして他の記事は消す。
検索ユーザーもも同じようなタイトルで、同じような内容だろうと思われる記事があればどの記事をポチっとしようか迷いますよね。
そこも大事なのは
「ユーザー目線」
記事を読みやすいだけじゃなく、サイト設計から見やすくしてあげるのも大事なこと。
お客さんに直接対応することがなくても常に考えるのはこれ。
「画面の向こう側には人がいる」
全ては顧客目線になることで解決する。
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