経営の本質

6/1~広告規制が激変!心配で眠れない治療院経営者のあなたへ

ショックを受ける男

6月1日からの医療広告規制をご存知の治療院経営者の方も多いかもしれませんが、医療広告規制が非常に厳しくなります。

 

「そんなこと知らない」というあなたに改正の大きなポイントをお伝えしますね。

 

まずビフォーアフターはNG、患者様の声もNG、サイト内ブログもNGです。

 

また極端な話、虚偽があると刑事罰→医道審議会→戒告・医業停止・免停となります。

 

虚偽の例としては、「満足度91.7%!」、「安心してかかれる治療院です」などの広告は根拠がない場合などはNGです。

 

行政が指摘するかは別として、指導可能になっているということです。

 

今回の改正は今までと違いかなり厳しくなっていますね。

 

今日はそんな医療広告規制と、治療院経営者のあなたへの提案を書いてみました。

法律と英語で書いてある文字

ビフォーアフターNG!

現在の治療院サイトのチラシ広告やホームページ、ブログで信頼性を上げるために使われている鉄板のビフォーアフター。

 

よく見かけますね。

 

治療前の腰が曲がっている人の写真と治療後の腰がまっすぐに伸びた写真。

 

足を引きずって歩いていた人が治療後にサッサっと歩いている動画なんかもよく見かけますね。

 

同じ悩みを持っている人には1番効果的な写真や動画。

 

これ載せたらダメになります。

 

患者様の声NG!

「長年悩んでいた腰痛が先生に診てもらったら1回でよくなりましたー♪」

 

これもよく見かけますね。

 

写真つきで、しかも名前や年齢まで書いてある。

 

サクラじゃない本当のお客様の声って信頼性を上げる。

 

最近は動画が主流ですが実際に治ったお客様が話している姿っていうのは治療技術があるってことの何よりの証拠。

 

これもダメ。

 

内部ブログNG!

これどういうことかというと最近のブログはホームページにくっついているのが多いんですね。

 

ホームページの中にブログが組み込んであるってこと。

 

なぜ多いかというとSEO対策なんですね。

→SEOについて簡単に書いてます

 

ブログって更新しますよね。Googleがサイトを評価する基準は記事の内容、文字数、更新頻度、オリジナリティ、タイトルと記事の整合性、など他にもたくさんあります。

 

で、最近のSEOは記事単体で評価されることが多い。

 

評価の高いブログ記事を書くことでその記事が上位表示されるんですね。

 

そうするとその評価された記事が組み込まれているホームページ自体の評価も上がる。

 

そうするとホームページも上位表示されやすくなる。

 

というブログを頑張れば頑張るほどホームページ全体も評価され上位表示されやすくなるというウェブ集客の根本的な流れが覆される。

 

内部ブログ禁止。

 

これも今後かなり大きく影響してきますね。

 

2016年~2017年の医療、健康サイトはどうだったのか?

2017年グーグルの公式ブログにこんな内容の記事が投稿されました。

 

超簡単に説明すると医療や健康に関する検索結果について

 

「医療の専門家や医療機関から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなる」

 

というものです。

 

なぜこう言う記事が投稿されたかというと

 

一時期検索で「頭痛 対処法」などの健康に関するキーワードで検索すると1ページ目のほとんどが「まとめ系サイト」だったんですね。

 

まとめ系サイトは同じ1つの記事からいろいろな情報が手に入るサイト。

 

だから検索する人にとっても情報を集めやすいから上位表示されていたんですが、アクセスを稼ぐためだけに書かれたものが混じっていたので不正確な情報も含まれていた。

 

まとめ系サイトの中には健康に関する情報を寄せ集めてキーワードを狙い撃ちして上位表示させているところもあったんですね。

 

そこが問題視され上記のような記事が投稿されたということ。

 

Googleは「検索者の利便性を高める」ということを大切にしています。

 

だから検索してきた人に対して有益な情報を提供しているサイトは上位表示されやすくなっている。

 

それを悪用して上位表示するためだけにいい加減な情報を流すまとめサイトもあったので、それを改善するために信頼性の高い医療関係のサイトを上位表示しますよーという意図の投稿がされたんですね。

 

これ読んでるだけなら治療院には追い風のような気がしますが・・・

 

2018年6月1日~の改正医療法

2018年6月1日から医療広告規制は非常に厳しくなります。

 

医療関係者ならご存知の方も多いと思いますが「医療法」で広告とみなされた媒体では表現が厳しく規制されています。

 

医療に関する情報は健康や生命に重大な影響を及ぼしかねないため、過度に不安をあおるようなものや、効果を必要以上に強調したりするのは禁止されています。

 

ただ、ホームページはこれまで広告という扱いではなかったんですね。

 

だからかなり突っ込んだ内容でも黙認されていました。

 

ただ、そのビフォーアフターやお客様の声から自院にとって有利なものだけを掲載することでホームページを見た人が事実を誤認してしまうおそれがありました。

 

そしてそれに伴うトラブルが後をたたない状況が続いていた。

 

そんなことがあって改正されることになったんですね。

 

対応策は?

さぁあなたはどうしますか?

 

このまま指をくわえて見ていても仕方がないですよね。

 

法が施行されてから対応しますか?

 

それとも今から何か始めますか?

 

ほかに抜け道があると思ってますか?

 

でも今回の改正は今までのものと違いかなり厳しい内容ですよね。

 

特に内部ブログを使っているあなたは早急に手を打たないといけないですね。

 

内部ブログを使えなくなるあなたに提案があります。

これから内部ブログで書けなくなるあなたに特別な提案があります。

 

今までと同じようにブログから集客したい、今までオンライン集客ができていなかったので、これを機会にできるようになりたいというあなたのためのものです。

 

僕たちが主催している「商売人アフィリエイト大学」には実は治療院部門があります。

 

治療院経営者がコンテンツSEOを使いブログで患者さんを集めるためのものです。

 

今も多くの治療院経営者の集客のお手伝いをしています

 

治療院部門責任者は現役の治療院経営者。

 

以前から法改正により経営が不安定にならないために治療院経営者のあなたのために1つの大きなプロジェクトをすすめてきました。

 

法改正された後もあなたが集客に困らないようにするためのものです。

 

それは法改正された後の方が力を発揮します。

 

基本的にはブログから患者さんを集めるというものですがSEOを劇的に強くできるものです。

 

もともと「アフィ大」はコンテンツSEOに絶対的な自信をもっています。

 

キーワードを自在に使いこなし優良な質の高い記事を書くことで検索順位を上げていきます。

 

なのでそのSEOの強みを生かして患者さんを集められるものです。

 

ただ、まだ公にはしていません。

 

なぜかというと効果がありすぎるので近隣の治療院同士がバッティングしてしまう可能性が高い。

 

だから地域で1店舗しかできないんです。

 

その範囲を慎重にテストして探っています。

 

「アフィ大」が関わる治療院経営者同士で患者さんの取り合いをすることがないように。

 

だから近々発表しますのでもう少しお待ちください。

 

1つ言っておくとアフィ大サイトは地域に限定1人というのと、優良コンテンツ配信という原則があるので希望される方は審査をさせていただきます。

 

志の高い人で院経営にしっかりと向き合っている人、そして良いコンテンツを配信しようという気持ちのある人を地域で1人だけ募集します。

 

もう少々お待ちくださいね。

 

 

 

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